「子どもごころをくすぐる愛車で、愛娘とドライブ」
移動中や仕事の合間などほっとしたいときにもよくコーヒーを飲んでいます。
わたしは車が大好きで、ほぼ毎日運転しているのですが、運転中のおともは決まってカフェラテ。いつもそばにカフェラテがないと、落ち着かないくらい(笑)
愛車は、JEEP(ジープ)のラングラー。昔から乗っていて、とても愛着があります。他の車に乗り換えても結局またラングラーに戻ってきちゃったくらい、可愛くて仕方ない愛車です。
ラングラーの一番好きなところは、遊び心をくすぐられるような車のつくり。
スイッチ、ギアなど細かい部分のフォルムや感触が、わたしの中の子どもごころをくすぐってワクワクさせてくれます。前の座席の天井部はオープンにできるのですが、大きいネジを手動で回して重い装置を取り外さないといけないんです。最近の車だと自動で開くのがスタンダードですが、そういう手間がかかって武骨なところが、とても愛くるしいんですよね。
最近は、女性でラングラーを運転する方も増えてきて「ラングラー女子」と呼ばれたりしているみたいです。運転してる方を街でみかけると「おっ!気が合いそう!」と心の中で思ってます。(笑)
わたしには、15歳になる娘がいます。娘といっても“相方”という感覚かもしれないですね。(笑)
娘にも一人の女性として、リスペクトを込めて接しています。
休日は、よくふたりでドライブに行くことが多いです。海沿いの道を走って千葉のアウトレットで買い物したり、少し遠出して河口湖の方まで行くこともあります。
DIYで愛車の後ろにテーブルを設置しました。バックドアを全開にして、いつでもカフェテーブルが出せるようになっています。フラっと訪れた湖のほとりであったかいコーヒーを飲んだりもできます。こういう心地よい時間をいっしょに過ごすことが、母娘が仲良くいられる秘訣なのかもしれませんね。