「使った人の未来にどんな影響を与えたいか、をイメージしてプロデュースする」
コーヒー好きが高じて、デカフェのコーヒー豆をプロデュースさせてもらったことがあります。きっかけは、息子の笑顔でした。
息子が通っているスクールの授業で息子がコーヒー豆を挽いてきてくれたことがあったんです。
帰ってきた息子が「豆を挽くのが楽しかった!」「挽きたてのコーヒーがすごくいい匂いだった!」と意気揚々に教えてくれました。
その日から少しずつ、おうちでも息子が挽いた豆で淹れたコーヒーを飲むようになりましたが、豆を挽いた息子が、自慢気に、嬉しそうに、コーヒーを淹れる私を眺めている姿を見た時、私もとても幸せな気持ちになれました。そして、この幸せな気持ちを世の中のママたちにもシェアしたいと思うようになっていきました。